VRAIN雑記

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MAO 164話感想【言葉の毒】



紗那について語る不知火。
真砂を殺したのは紗那の妖。
大五を殺され自分は不幸になったのに
華紋と逃げようとする真砂に嫉妬したから。
幽羅子は真砂と接点はなかったし、お師匠さまも真砂を殺す気はなかった。
摩緒は捨童子の家の出だから、紗那のような綺麗な女を見たのは初めてだろう。だが紗那も人を呪うし殺す、とだの女だ。
不知火の話を聞いた摩緒は怒り不知火に切りかかります。
そこに夏野が割って入り、不知火に
「摩緒は泰山府君の術を知らない。術は猫鬼が持ち去った」
と告げます。
それを知った不知火はその場を去ります。
華紋は夏野になぜ不知火に教えてしまったのか問います。
夏野は、
「聞くに耐えなかった。不知火の言葉の毒は摩緒を蝕む」
と言いました。

う~ん、あんもり話進まなかった。
分からないのは、紗那、不知火、夏野。
紗那と不知火に関してはまだまだ憶測の域って感じ。
そして夏野、相変わらず夏野って行動に腑に落ちない点がある。