上杉竜臣VS伊達。
結果は相討ち…と言っていいのか。
竜臣の最後の、命と引き換えにした大技で、伊達共に二人は散っていきました。
伊達は態度はああだったけど、人を救うことが出来ない赤刀として、人を救う黄刀の竜臣に憧れ認めていたんですね。それなのに、力の弱い黄刀だと自分を卑下する竜臣が許せなかったと。
この二人のストーリーはなんとも、やるせない結末でしたね。
伊達というキャラもあまりいい所なく退場、上杉も退場はちょっと意外。
上杉をここまで苦しめて殺す必要があったのかも少し疑問。
変わって、直江の前に、清六が現れます。
「竜臣は死んだ」とせせら笑う清六。
次回、清六バイバイかな。
いよいよ登場人物達の退場ラッシュかな?
犬飼清六もよくここまで生き延びたなぁ。
個人的に、このキャラの役目はもう無いんじゃないかなと。
五万理や七緒ももはや影薄いし(つぐみもね)
一眞佐や獅子門は本当にあれで死んだのか。もし死んでたら、それはなんだかあっけない。
直江さんは生き延びて、上杉をまとめていくんじゃないかな。