不忍池にやってきた夏野と華紋。
そこへ、夏野の置き手紙を読んだ摩緒、菜花もやって来ます。
夜、さっそく池の上に徘徊する妖。
妖を操って、夏野を呼んだのは、
猫鬼でした。
うっわ久しぶり!
猫鬼は夏野に
「なぜまだ生きている?」
と問います。
大五の身体を集め終わり、夏野の役目は終わったはずだと。
そして、夏野を生かしたのは、猫鬼だったと判明。
猫鬼が泰山府君の秘術を使ったんですね。
泰山府君の秘術は他の者の命を使って、命を繋げる術。
摩緒たちの良く知る者の魂を奪って使用したと猫鬼は言います。
一体誰の魂なのか。
続きます。
猫鬼久しぶりすぎて、その辺のストーリーうろ覚えだな。
誰の魂だったのか?個人的にはお師匠様かな~。
猫鬼がなぜ大五の身体を集めていたのかも謎です。