VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

MAO 223話【不死の呪い】

五色堂に集まった御降家の弟子達に猫鬼は語ります。
猫鬼と御降家のお師匠はある賭けをしていました。
灰丸は御降家に来た時点で猫鬼であり、お師匠だけが気づいていました。
そこでお師匠は猫鬼に勝負を持ちかけます。
勝てば猫鬼を使役し、負ければ猫鬼に御降家を差し出すと。

そこでお師匠は勝負の手駒を作るために、
五色堂に5人の弟子を呼び出します。
殺し合い生き残った最後の一人を手駒にするために。
五色堂は人間の蟲毒でした。

そして猫鬼の駒は、自身の器になる摩緒でした。

摩緒達の時間が止まり不死になったのは、“壺決の術”だと猫鬼は言います…。



この作品、どこまでも蟲毒ですね。新しいキーワード、壺結の術って?
他にもまだまだ謎が残っていますが、どこまで明かされるのか。