VRAIN雑記

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MAO 159話感想【正式な仕事-双馬の暗殺】



夏野の夢。
病で死の床にあった夏野の元に現れた小さな土人形
人形は青く光り、夏野に言います。
「生きたいか。ならば俺の手足となり耳となり
俺と共に生きろ」
夏野は目を覚まします。

その頃、白眉は双馬に暗殺の仕事を命じます。
御降家の正式な仕事です。
今度は獣を使ってよいと言われ、双馬は安心します。

摩緒の診療所に夏野がやって来ました。
摩緒は猫鬼と、復活した大五の事を話します。
夏野はあまり驚かない様子。
そして、それとは別に、最近起きた暗殺事件について話します。
ある議員が喉を掻き切られ倒れるが、側にいた人達によると、誰も議員に近付いていなかった。
そして、切り傷は“獣の爪痕”の様だった。
獣は“金の属性”、ならばこれは白眉の仕業ではと
夏野は考えました。白眉に会い、紗那の死の情報を得るのが目的です。
摩緒、菜花はまっさきに双馬を連想。
議員が入院している病院へ向かいます。
議員は死んでいなかった。双馬はかならず再び殺しに来る。
病院に到着すると、獣の妖気が。
獣に乗った双馬が現れます。

久しぶりの夏野、双馬、白眉の登場です。
夏野の前に現れた土人形
青く光っていた事から、やっぱり夏野を生かし操っているのは“大五”で確定かな。
双馬はどんどん悪へと堕ちていっています。
緊張感があり読み応えがあるエピソードです。
夏野、双馬のストーリーに進展があるのか。
楽しみだけど、怖くもあります。