VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪 2話感想【漂流-ドワーフのツンデレ王子ドゥリンとエルロンド】


1話から引き続き、
エルフのガラドリエルには全く好感が持てない。
むしろ、不快感すらあるな。
キャラクターとして“怒り”と“狂気的な使命感”が描かれてるのは分かるんだけど、それがキャラの魅力にはなっていないのが心配。
正直、海で助けてかれた、作中トップのイケメンの兄ちゃんは、なんでこの女助けて友好的なのか疑問。

ハーフット族のローリと、ローリの助けた謎の男については、分からないことが多く、これからどうなるのか。

そして、今回面白かったのが、エルフ、エルロンドと
ドワーフの王子ドゥリンとの遊戯。
お堅いエルフの中でもエルロンドは感情豊かで親しみが持てます。
ドゥリンはツンデレだけど、どっても友情に熱い義理堅い男です。
この二人のやり取りは面白かった。


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