VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

遊戯王VRAINS【リボルバーとソウルバーナー これまでの2人】

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第116話で いよいよ決着がつく 了見と尊
その2人の これまでの関係性をまとめてみました。


第83話「イレギュラー・ミーティング」より
2人の初対面です。共闘を求めてきたリボルバーに対して
敵意を剥き出しにするソウルバーナー
「お前達のせいで 俺の両親は死んだ!」
「…分かっている」
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ロスト事件を起こしたハノイのリーダーとして憎しみを顕にし ぶつけます。


第84話「静まらない過去」より
ソウルバーナーVSリボルバー
敵意を剥き出しに、頭に血が昇ったソウルバーナーは
怒り意外何も見えていない状態、相棒である不霊夢をデュエルの勝敗に賭けるとまで言い出します。
そんなソウルバーナーに対し不霊夢は落ち着くよう呼び掛けるも彼の耳には入りません。
ソウルバーナーに対し リボルバーは恐ろしいほど冷静で闘争心すら無く、何もせずターンを消化し ソウルバーナーの攻撃を無抵抗に受けます。
そのまま勝利を掴める手前でソウルバーナーは攻撃を止め デュエルは強制終了となります。

リボルバーから 自身はロスト事件を起こした鴻上聖の息子 鴻上了見 である事を明かされます。
そしてPlaymakerから 鴻上聖は既に死亡している事、事件当時リボルバーは8歳であり、
事件の通報をし自分達を救ったのはリボルバーだったと告げられます。
リボルバー
イグニスとの闘いご終わるまで その怒りは胸にしまっておいて欲しい
と言いソウルバーナーは混乱しながらも一旦は それを承諾します。

リボルバーと共闘する事となった後も尊は納得いかず怒りと不満を持ち続けます。
そんな尊に不霊夢
リボルバーは あの場に君を呼び出せば君の怒りが自分に向けられる事を承知で君を呼んだ。
彼は君に 謝罪の意を示したかったのではないか?」
と語ります。


第103話「終わりへの旅立ち」より
イグニス達との闘いも一旦は終息。
カフェナギに了見が現れ、現実での尊は初対面となります。
尊は了見が現れた途端に敵視し
「お前との決着はまだ着いていない!」
と言い放ち それに対して了見は
「その時はいずれ来る」と言い去っていきます。


第105話「迎撃」より
Aiの反旗に対して デュエリスト達が集結
ハノイの騎士とリボルバーが協力する事に一同は困惑し騒然とします。
リボルバーは この闘いが終わった後
ロスト事件を始めとする これまでの事実を全て世間に公表し 自首する事を明言します。
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罪の清算をすると言うリボルバーに対してソウルバーナーは
「納得できねえ…」と それでも憤りを感じている様子たでした。


第115話「始まりの場所」
Aiからのメッセージデータを巡り
「あの時の決着を着ける!」と
ソウルバーナーとリボルバーのデュエル再戦となります。
リボルバーは 闘いのステージに
尊や遊作達がロスト事件で閉じ込められていた施設を用意し、
「お前の最後に相応しい場所だ」
と言い放ちます。
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デュエル中ソウルバーナーの
リボルバーはロスト事件を通報することで俺達を救ってくれた。父親のことで苦しんでいることもわかっている。だが…あまりにも多くのものを俺は失った)
という胸中は印象的でした。