VRAIN雑記

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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 8話感想【神威の車輪と征服王の記憶】

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英霊 サーヴァントが登場し エルメロイ先生とグレイを襲います。
そのサーヴァントは 聖杯戦争でエルメロイ先生のサーヴァントだった イスカンダル王の腹心と名乗り…


ううむ…この サーヴァントの登場、本編殺人事件と関係があるのかは まだ不明ですが、
急展開すぎて、少々置いてかれましたね。
イスカンダル王のマスターだった人物に興味があり絡んできた という事、らしいですが…。
お前誰だよキャラに いきなり喚き散らされて大立ち回りされてもなぁ…

登場人物が多いのですが、それぞれの心象やバックボーンの説明が少ない事もあり困惑してきました。
どうも このアニメ そういう部分を淡々と描く傾向が強いため、ドラマ性が弱く感じてきました。
事が起きるまでのプロセスを徹底して省いているんですよね。

先生とグレイの関係も硬い信頼があるのは解るんですが、
グレイの過去や先生との出会いの描写を未だに見せてくれない事も マイナスに感じてきました。



…サーヴァントが単身で行動するとは考えにくいので
召喚し使役するマスターたる人物が出てくるとは思うのですが、どうなるのかなこれは…