VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

遊戯王VRAINS デュエルリンクス【最終回後ストーリー③リボルバー イベント「運命の弾丸!」】

(イベントの進行に合わせて記事も更新していきます)

待ちに待ったリボルバー実装!
リボルバーとプレイメーカーの再会です!

「ここか…。
お前達とは…二度と会う事は無いと思っていたのだがな…。
残念だよ、プレイメーカー…」

エピソード①
プレイメーカー、リンクセンスで即座にリボルバー出現を察知。
すっ飛んでいきます。
「久しいな。プレイメーカー」
リボルバー…」
「我らはネットワークの全てを監視している。舐めてもらっては困る。
プレイメーカー、一つ聞いておく。
お前は、あの最後の闘いで…闇のイグニスを見逃したのか?」
「違う!あの闘いでAiは…
間違いなく消滅した!」
「では、そこにいるイグニスは何者だ!」
Ai「俺はAIだ!どうして生き返ったのかはよく分かんねーけど…」

「理由はどうあれ、やはり貴様はイグニスというわけだ…。ならば私は貴様を見逃す訳にはいかん!」
「待て リボルバー!」
「我らが再び出会えばこうなる事は分かっていたはずだ!
だからお前は、そのイグニスの存在を我らから隠そうとした。違うか?」
「……」(悲しそうな表情のプレメ)
「ならば覚悟を決めろ!」
「…俺の覚悟は決まっている。
俺は二度と過ちは繰り返さない!俺は今度こそAiを守ると誓った!」

「…それがお前の答えか。ならば見せてみろ!
この私を退け、そいつを守ると言う、お前の覚悟を!」

デュエル!

プレイメーカーの勝利。リボルバー
「さすがだな、プレイメーカー、Ai」
と言います。そして
「…次なるステージが我々を待っている」
去っていくのでした。

いやぁ相変わらず重たい運命の囚人コンビ。
アニメ放映時からのファンとしては、もう和解しようよ!仲良くなってくれ!親友になってくれ!
一緒にホットドック食べよ!
アモーレ!
な訳ですよ。
…リンクスワールドに来たリボルバーの言葉。
プレイメーカーには二度と会わないつもりだったのね…。
それでカードを遊作にカード託して「さらばだ」って言ったのか。
そんなん悲しいだろ…了見くんよ…。

エピソード➁
リボルバーはブルーエンジェルの前に現れます。
「リンクヴレインズは人々の五感を再現していた。そしてデュエルリンクスは人々の記憶まで再現する。その事を兄の財前に伝えておけ」

“記憶の再現”と言うキーワードが出てきました。
じゃあ今のAiって…??

エピソード③
ソウルバーナーとリボルバー
リボルバー…!」
「…ソウルバーナー。もはや言わずとも分かっているな。そこをどけ!」
「断る!Aiに手出しはさせねえ!」
「なるほど…。今のお前に迷いはないか」
「…リボルバー!闘う前に一つ聞かせてくれ。
お前はまだ…運命ってやつに囚われたままなのか?」
「……」
リボルバー!お前は言ったよな!お前自身の呪縛を解くために俺と闘ったって!
だったら!お前を縛るものは、もう何もないはずだろ!?」
「私は…それを確かめるためにここにいる」
「なに…?」
「話は終わりだ。見せてもらおうか、ソウルバーナー!お前の覚悟を!」
「待て!話はまだ…」
「くどい!答えを知りたければ私を倒してみろ!お前の魂を燃やしたデュエルで!」

くどい頂きましたデュエル!

リボルバー勝利、ソウルバーナーは
「だが!これくらいの事で終わりはしない!」
と言って辛そうな表情…。

なんかソウルバーナーお母さんみたいだったね。
イベント更新は後日、進行に合わせて記事を更新していきます。
リボルバーの真意がきになるところです。

エピソード④
リボルバー…」
「探したぞ、プレイメーカー。そして闇のイグニス」
Ai「こっちは全然会いたくなかったけどな」
「プレイメーカー、そいつを大人しく差し出すつもりは無いようだな」
「…ああ」
「そうか…ならば!」
「待て!聞いてくれ、リボルバー
「…なんだ」
「確かにライトニングやボーマンのした事は俺達人間にとって脅威だった。だが全てのイグニスが人間に敵対心を持っていたわけじゃない!」
「お前は、その闇のイグニスが我々人間に何をしようとしていたのを忘れたのか!」
「あの時、Aiが本当に望んだのは…自分の存在を消滅させる事だった」
「なに…?」
「確かにAiは、自分が勝った時のプランを用意していた。自分のコピーを世界にバラまくというプランを。だが負けた時…AIは自分とすべてのコピーを消滅させた。本当に人類に復讐したいのならコピーの存在など知らせずに自分だけが消えればよかったはずだ。だがAiはそうしなかった。本心では止めて欲しかったんだ!自分自身を…俺に!」
Ai「プレイメーカー…」
リボルバー、俺は一度Aiを消滅させた…イグニスを滅ばしたんだ」
「お前の行動には感謝している」
「だが…俺はあの時の事今も後悔している」
「……」
リボルバー!イグニスはお前の父、鴻上博士が生み出したもの。その責任を取るというお前の意志は理解できる。だが!全てのイグニスを悪と断じ否定する事は俺には出来ない」
「闇のイグニスが犯した罪を忘れ許せと言うのか!」
「こいつはもう罪を償った!これ以上を望むというなら…俺達はお前と闘う!」
「すでに覚悟は決まっているという事か…ならば見せてもらおうか!プレイメーカー!そして闇のイグニス!お前達の覚悟がどれほどのものかを!」

デュエル!

リボルバー勝利
「私は三たび、運命の舞台に戻ってきた。イグニスが蘇った以上、ネットワークの監視者として私のすべき事は一つ!そのために、新たな旅を始めるとしよう」

今回はここまで。プレイメーカーとリボルバー、相変わらず平行線すぎる…。

エピソード⑤
Ai「くっ…やっぱコイツとんでもないデュエリストだ!」
リボルバー!本当にこれしか道はないのか!お前はまだ…運命の囚人なのか!!」
「運命の囚人…私は…父の悲願を成就してみせる!」
リボルバー!」
「もはや命乞いの暇など与えん!見せてやろう…再びお前達に…人知を超えた極限領域のデュエルを!!」

デュエル!
プレイメーカーVSプレイメーカー
プレイメーカー勝利!
「私の負けだ…」

残すエピソードも残り一つ。リボルバーのこの身動きできない、前に進めない状態は解決さるのか…?

エピソード⑥
Ai「しっかりしろ!プレイメーカー!」
「くっ…」
「この状況でもデュエルを諦めないとはな…それでこそ我が宿敵プレイメーカー!ならば…私も最後まで全力を尽くすのみ!」
Ai「プレイメーカー!なんとか凌いでいるけど…俺達もう後がないぞ!」
「なら諦めるか?」
Ai「それは絶対にやだ!」
「そうだ…俺もこのデュエルを諦めるわけにはいかない!俺達の未来を…!
リボルバー!俺はかつてお前に言った!お前と共に新たな未来を掴むと!
その想いは今も変わってはいない!俺は…俺達は…新たな未来を掴む!俺とお前の新たな未来を!
…そして人間とイグニスの新たな未来を!!」
「我が極限領域のデュエルを前にしてお前は勝つと言うのか…ならば、それを証明してみせろ!お前のデュエルで!!」

デュエル!!

プレイメーカー勝利
「私の負けだ…」

「ぐっ…これがお前達の覚悟か…」
リボルバー…」
ソバ「もうやめろ、リボルバー!これ以上は本当に…」
リボ「……我らの決着はすでについている。
かつてお前達とリンクヴレインズで闘ったあの時にな…だからあの時…私は全ての決着をプリメーカーに託したのだ」(突然の笑顔)

ソバ「リボルバー、お前最初から…」
リボ「だが忘れるな。私はネットワークの監視者。Aiが再び人間の脅威となると判断した時は…躊躇なく始末する!
…そしてプレイメーカー、お前はこの先の可能性に気付いているはずだ」
プレ「この先の可能性…?」(驚き顔。気づいてないんじゃないか?)
リボ「Aiが何らかの原因で蘇ったならば当然、ほかのイグニスにもその可能性がありと!」
ソバ「他のイグニスって…まさか!!」
プレ「可能性は…ある」
リボ「そうなった時…お前は全てのイグニスを許せるのか?あのライトニングやウィンディをも!」
プレ「……」
リボ「…今はまだ、その迷いを許そう。だが、お前達が判断を誤った時は…この私が全てを終わらせる!その事を忘れるな!」
リボルバーは去っていく。
プレ「……」

これで“運命の弾丸”イベント終了です。
いや~~。
いや~~最後にデレにデレたリボルバー
はじめから素直になれよと思いつつ、相変わらずかっこいいキャラですね~。リボルバーが登場すると物語が動く動く。さすが人気キャラクター。
そして他のイグニスの復活の可能性にも触れています。
ほんとアニメでやれですね。

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