VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

オリエント 131話感想【霊幻刀-武蔵VS三喜人】

前回かなりエグい内容だったオリエント。
今回は武蔵VS三喜人。

三喜人の能力は大体説明されたかな?
生き物の肉を咀嚼(クチャクチャ噛む)して構造を読み取りコピーを作る。
気持ち悪!

武蔵は黄刀、黄金刀気で応戦。
だけど、刀気の塊でもあるコピーには
物理攻撃が効かない。

窮地の武蔵は女神に新たな色の力を解放される。
ってところで今回は終わり。

武蔵はなぜ小次郎ではなく自分が女神の力を引き継いだのか悩んでいた様子。
女神が
「なぜ自斎がお前を選んだか考えろ」
と言っていたけど、
自斎の意思で武蔵が選ばれたのか?
尚更なんで?ってモヤッとするな。

小次郎と力を合わせて欲しい!とかかな…。う~ん。

今回はあまり話は進まなかったかな。
次回で武蔵と三喜人は決着して欲しい。
三喜人戦はもう充分かな。
三喜人って噛ませ感がある。
正直、三喜人には飽きてしまった。
でもまだ、勝巳や富田和親との関係性など描く事が多いから、今後もまだまだ出続けるんだろうけど。
個人的にだけど、淡路島編の島津や尼子、上杉や静六、四郎ほどの話を引っ張る力が
現状五傑将編のメインである獅氏門と三喜人に感じられない。

あとやっぱり展開が遅い。
小次郎の黒刀もお披露目なしだし。
淡路島編の時も展開が遅いと言う指摘は良く見かけてたけど、そのペースのまんま月刊になっちゃってるんだよなぁ。

犬塚一眞佐のエピソードが早く読みたい。
ちょっと引っ張りすぎ。

asutor.hatenablog.com
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