VRAIN雑記

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オリエント 118話感想【黒曜石の八人】

〈黒曜石の八人〉
・犬塚一眞佐
リーダーらしき人物。
魂色:不明。鬼神を操る能力?
・犬江藍二郎
魂色:青(おそらく)。刀気の弓矢で戦う。
容姿からして、武田尚虎と関係あり?
・犬飼四郎
魂色:白。最強。個人的に作中最強だと思っています。
空間を切り取る能力。
15年前に尚虎の兄を殺している。尚虎にとっての仇で淡路島戦で対決、引き分けとなる。
女神に猛烈に執着していますが理由は不明。
・犬坂七緒
魂色:緑
・犬川静六
魂色:黄。淡路島戦では宇佐美黒子と軍師としての知略対決。直江兼竜と真っ向勝負。両方ともに敗れるもかなりの実力を示しました。読者からの評価も高く、特に淡路島編でのベストバトルは兼竜VS静六と言う声も多いですね。直江兼竜も強く再戦を望んでいるので二人の対決は再びある可能性大。
元医者。糸を操るのも傷の縫合、施術を連想させます。
・犬村三喜人
魂色:黄。人間を操る。
生き物、死体の肉からコピー人間を作る。
四郎に狂信的に執着している。
鐘巻自斎の相棒、富田和親との関係も示唆されている。
・犬山五万理
魂色:赤。黒犬最強の火力。たくさんの刀に刀気わ込めてガトリングのように撃ち出します。
・尼子勝巳
魂色:青。八咫郎の代わりとして黒犬に取り込まれる。
従う事を拒絶しているため、拘束され暴力を受けている。

黒犬のメンバー達は過去に武士団とも関係があったらしく五傑衆に宣戦布告の際顔を隠しています。
四郎と静六は知り合いはいないらしい。
詳細不明。
黒曜石の八人については、バックボーンが全くと言いほど描かれていないので、まだまだ謎だらけの人物達です。心臓部分に埋められた黒い石の力で致命傷すら回復してしまう。死者、欠員が出る度に補充をする。