VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

アニメ オリエント 12話感想【この道の先に】




1期最終話。
なんか最後なのにいきなりキャラが増えて
視聴者みんなが困惑した回です。
2期に向けての顔見せですね。
でもメインは、みちる登場回でしょう。
つぐみに次ぐメインヒロインです。
熟女好きの武蔵がときめくくらい美少女です。

また“黒鬼神”も登場しました。
物語のラスボス?
主人公トリオは小次郎のお父さんの事を知るために
“上杉武士団”に向かいます。

そして敵グループである
“黒曜石の八人”もシルエットのみですが、少し出てきました。
ビジュアルや声優も気になります。
私服の七緒が可愛かった。


1期はこれで終わり。
なんとも、中途半端な切り方と言うか、勿体ない。
なんだかんだ1期はほとんどのキャラクターが顔見せ程度で終わっちゃった感があります。
武蔵は幼少期が描かれてましたが、小次郎の父親の事もよく分からないし、犬飼四郎とかのバックボーンも分からない。武田武士団なんて、本当に最初に鬼神倒してそれっきりですからね。
序盤は批判も多かっただけに、一度間を開ける事で離脱してしまう視聴者も多そう。