今回のエピソードに対しては
ネガティブな感想が多いのでご注意下さい。
はりつけ武蔵を助けにきたみちると
尋問しに来た島津秋弘。
そこに喋る鬼達が襲撃。
鬼のデザインが相変わらずダサイ。
そして気持ち悪い。
鬼は上杉武士団が撃退、圧倒的勝利。
今に始まった事じゃないけど、
演出、デザイン、展開、全体的に
“ダサイ”っていう印象の強い回だったな。
みちるの父親も気持ち悪いだけだし。
最後に、久しぶりに犬飼四郎が登場、
上杉の殿を奇襲します。
もっと早く登場して欲しかった。
1期から、雑魚鬼は雑魚と割りきってのデザインなんだろうけど、こんな調子が続くと、観る人が減るだけじゃないかな。
敵にはもっと“かっこよさ”“怖さ”が欲しい。
極端に言ってしまうと、ダサイ敵を延々と出すなら
敵も味方も美形対決にした方がマシな気がする。
次回以降に期待。
面白シーンは
黒子さんの
「なんでもないのである」
の笑顔。