VRAIN雑記

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劇場版 遊戯王「THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」を見た当時、本当に驚いた事

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もう あの映画が公開してから
何年も経つんですね~

映画の感想 とは違うのですが、
(感動とか衝撃だったとか、言うまでもないので)

本当に ビックリした事があったんですよね。

あれはもう 公開終了も間近で、普段は空いている平日に
見に行っていたんですが、
どうしても少しでも多く見ておきたいという気持ちから
日曜日(だったかな?)に混んでいるのを覚悟で行ったんですよ。
平日は、やっぱりといいますか、20代から30代の客層メインでしたが
日曜日という事もあってでしょうが
小学生がとにかく多い!!
何百席ある席はもう満員で もう子供の割合が半分以上でした。
いやいや、今の小学生が遊戯や海馬を知ってるのか!?
と驚き。
懸念だったのが、さぞ子供が騒ぐだろうな
と。
笑い声、動く音、物を食べる音。

と覚悟していたんですが 多少のざわつきはあっても
なんとも“真剣”に見ていましたね。
(この時点で意外だなぁと感心していました)

そして 本当に驚いたのが
ラストシーンの海馬がアテムの玉座にたどり着く場面です。
その 二人が対峙してから
暗転するまでの 数秒間

物凄い
“静寂”だったんですよ。

100人以上の小学生がですよ。



いやはや、凄い作品でしたよ
本当に。