VRAIN雑記

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MAO 183話感想【命の出処】



夏野の土の体に入れられた魂は、
御降家当主、お師匠様でした。

正確には、師匠の体に巣喰っていた大量の“妖”。
御降家が燃え落ちた日、師匠の亡骸は、中の妖によって、屋敷の外に引きずり出されていました。

猫鬼はその妖の魂を使って夏野を動かしていたと。
しかし、大五の体を集めるという役目を終えてもまだ動いている夏野、
そして魂の抜け殻のような大五。
夏野を殺せば、大五は復活するのではと考えた猫鬼は
夏野の体を壊します。

その時、どこからか大量の土が。
土は猫鬼を攻撃し、猫鬼はその場を去ります。
そして土は夏野の体を修復します。
起き上がる夏野。
夏野の瞳は、大五と同じ、青い瞳の色をしていました。


また謎が増えた感じ。
久しぶりに本筋が動き、面白いですね。
夏野と大五の関係性についてどこまで明かされるかな。