VRAIN雑記

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マンダロリアンS3第6話【チャプター22:傭兵】

ブラジール15という外縁部の惑星へ。
マンドー、ボ=カターン、グローグー、なんかこの3人親子味が増してきたな。
ボ=カターンの元仲間のマンダロリアンを探しに来ます。

一見平和な星ですが、元帝国のドロイドがウヨウヨ。
再プログラムされ今は平和利用されているが、中には暴走するドロイドも。
マンドー達は、星の指揮官である侯爵夫妻たらに不良ドロイド退治を依頼されす。
「ドロイドを停止させればいい」
とボ=カターンは言いますが、市民はドロイドに頼り切って働いていない。そのためドロイドの停止は出来ないと断られます。
市民も指揮官も毎日パーティ三昧で遊んでいます。
呆れるマンドー達。

ドロイド製造工場へ。そこで働いているのはアグノート達。
黙々と仕事をしていてボ=カターンの問いかけに答えません。
しかし、マンドーがアグノートのクイールの友達だと言うと、アグノート達は顔を上げます。
マンドーは
「協力してほしい。有無は言わせん」
と言います。

アグノート達は自分たちの仕事に落ち度はない、有無は言わせんと言います。
次にマンドー達はドロイド搬入工へ。
そこで出荷作業で働いているのはバトルドロイド達。
その中の一体にマンドーが小突いて蹴っ飛ばすと、ドロイドは抵抗し、逃げ出します。追いかけるマンドーとボ=カターン。
街中での追いかけっこをし確保。


二人は次にドロイドが集まるの酒場へ。
マンドーは喧嘩腰ですが、ドロイド達は協力的。
「このまま事件が続けば、我々は廃棄されてしまう。協力したい」と。
不具合を起こしたドロイド達は、同じ日に同じ潤滑油“ネペンセ”を飲んでいたことが判明。
ネペンセを調べると粒子の“ナノドロイド”が入っていました。
さらに調べると特定の不良ドロイドを発注していたのは政府機関ではなく、個人が違法に行っていたことが判明。
ドロイド管理の長官でした。

マンドー達は、長官確保に向かいます。
問い詰めると、長官はドロイドを暴走させるとマンドー達を脅します。
「帝国にも腐敗した共和国にも屈しない」
と言います。彼はドゥークー伯爵を崇拝していました。
ボ=カターンは
「分離主義者ね」
と言い素早く麻酔銃で長官を眠らせます。

事件は解決し。侯爵夫妻はマンドー達にマンダロリアン自衛部隊に会う事を許可します。


いよいよ傭兵、マンダロリアン達に会いに行きます。
ボ=カターンの元仲間は今はアックスという男が仕切っています。
ボ=カターンは歓迎されません。
ボ=カターンはアックスに決闘を申し込みます。
ボ=カターンVSアックス。
ボ=カターンの勝利。
それでもダークセーバーを持たないボ=カターンを認めません。
マンドーはセーバーをボ=カターンに渡すと言います。
惑星マンダロアで敵に捕らわれたが、その敵をボ=カターンが倒した。
ボ=カターンは自分より強いと。

「正当な持ち主にセーバーを返す」
ダークセーバーはボ=カターンの手に。