VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

MAO 176話【かがりの選択】



姉妹対決も一旦は終わり。
かがりは御降家に戻ってしまいます。
綾女は、父はかがりが呪い殺そうとした事にも気づいている、それでも娘は可愛い。だから何も言わないと言います。
摩緒は、厳しいながらも、綾女はまだかがりには帰る場所があるのだと、かがりに言いたいのではと、思います。
綾女の
「かがりは結局は楽な道を選ぶ」
と言う言葉は印象的。辛辣でも適格すぎる表現でした。
摩緒は綾女の顔の治療を続けたいと綾女にいいます。この二人の関係も今後面白いかも。
そして摩緒と菜花はお汁粉食べに行きます。


御降家に戻り芽生の治療を受けるかがり。
白眉は、かがりに
「お前の思い切りの良さは評価している。これからも励みたまえ」
とかがりを励まします。
戻ってきてよかったと、安堵するかがり。
二人を冷ややかな目で見つめる芽生。
ここの芽生さん良い。


場面は変わって新しいモブ村事件。
久しぶりの不知火。そしてお供は流石。
珍しいコンビ。御降家の仕事をしています。
不知火と流石に注目かな。

なんだか綾女のこと好きになってきた。
最初はただ嫌な女という印象だったけど、厳しさや凛とした振る舞いがかっこいい。