VRAIN雑記

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MAO 144話感想【配剤師-華紋さんお見合い】



大五の呪殺事件が狂言だった事を摩緒に知られたと、涙を流す幽羅子。
「泣くな幽羅子、大五を黙らせればええだけや」
と慰める不知火。
「あの夜の事は何度思い出しても、けったくそ悪い」
と不知火。
この二人のやりとり、分からない事が多い。

そして摩緒と菜花は華紋の元へ。
幽羅子な話の内容を華紋に伝えます。
華紋は幽羅子の言う事を言葉のままには信じていない様子。摩緒と菜花は同情していたのに対して華紋はどこまでもクレバー。
そして話の腰を折る華紋さんの
“お見合い”発言。
それを聞いたときの摩緒の表情がなんか良い。
お見合い相手、緑さんには事情があって、
重い病を患っていて、先日亡くなってしまった。
なのにその緑さんから華紋宛に手紙が届いたのだと。
緑嬢はある“配剤師”から薬を買っていた。
その真相を探るために、華紋は摩緒たちと緑嬢のもとへ。
そこには異常な表情と言動の緑嬢が。
緑嬢の体から、芽生と同じ“魄の種”の蔦(つた)が…。

久しぶりの華紋さんエピソード。
魄の種と言う事は芽生の話も絡んできそう。
表紙のカラー平安組いいですね~。

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