VRAIN雑記

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MAO 156話感想【代替わり-百火が辛そう】



百火たちの反撃開始か!?
と思ったら引き続き老婆姫の回想説明回。
な、なげぇ…。
今回の話で明かされた事。
老婆姫の家系は鳳家と言っても呪い専門で弱小。
老婆姫は若い頃、呪いの家の出と言う事や、
先代の姫様の世話係で側に仕えていたが、外見の醜さを家の者たちに影でかなり言われていた。
そして鳳家のっとりのため、先代の姫様に毒を持って殺してしまう。
地下に閉じ込められていた式神は先代の姫様の者。本来式神は術者が死ぬと消滅する。例外は術者の意志で他の者に譲る。または、相手を呪うため怨念を込めて付ける…。

老婆姫の話を聞く百火、かなり辛そうな顔をしています。百火には7人の兄がいて、それぞれが家を興していたが、その中に呪いの家があった事や、現在の鳳家を見て胸を痛めます。

今回の感想としては、正直もうこのエピソード飽きた。
基本モブの話はつまらないし、百火や摩緒の活躍もほとんど無い。
鳳家の話と言うより老婆姫や羽月の話ばっかりだし。
ここまで話数をかける話でもないんじゃないかな。
ちょっと構成的にも、疑問があるな。
百火のお兄さんのビジュアルとか見たいなぁ。

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