VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪 5話感想【分岐点-中つ国へ向け出航!】


アダルって何者なんだろう?
あなたは“サウロン様”ではないのか?
と問われて、イエスともノーとも言わなかったけど。
塔に立てこもるアロンディルと村人たち がアダルの軍勢に勝てるとは思えないけどどうなるかな。

そして、ローリとよそびと。
今回はよそびとが魔法らしき力を使います。
狼を触れずに吹っ飛ばしたり、腕の傷を冷やすために水を凍らせたり。
でも魔法に没頭しすぎて、側にいたローリに気付かず、怖い思いをさせてしまう。
ローリは怯えてよそびとから駆けて逃げちゃいます。
仲良しな雰囲気だったのに、ちょっと亀裂入ったかな。
よそびとの正体はいまだに不明。

ヌーメノールの軍隊は中つ国に向け出航。
イシルドゥルも参加。
イシルドゥル、今のところキャラクターとしては魅力を感じないな。未熟さや自己中心的な面ばかり描かれている。
かっこよさと不穏さを秘めているのは
ハルブランド。ちらっと見せた剣さばきがかっこよかった。過去も目的もまだまだ不明。
この“力の指輪”は原作に登場しないオリジナルキャラが多いから今後の展開が不明です。
個人的に気になっているのは
ハルブランド、よそびと、アダル。
ハルブランドとよそびとは今後“悪役”になる可能性もあると思うな。

ガラドリエルはやっぱりまだ好きになれないな。
メイン主人公と言っていい重要なキャラなんだけど
個人的にぜんぜん刺さらない。
今回見せ場だろう、兵士志願者たち相手の剣の立ち回りもあんまりかっこいいとは思わなかったし。
アクションで期待できそうなのは
やっぱりハルブランドかな。

asutor.hatenablog.com
asutor.hatenablog.com