VRAIN雑記

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MAO 143話感想【双児の役割】



表紙の幽羅子の邪気に蝕まれた
顔が痛々しい。
猫鬼騒動、御降家崩壊の日、
幽羅子を牢から逃がしたのは不知火でした。
幽羅子は紗那に出会います。
幽羅子が言うには、紗那は大五の後を追いたく幽羅子に殺される事を望んだ。そして幽羅子は紗那の心臓を取り出し殺した。
と言う事。
う~ん、どこまで本当かな。
そして幽羅子は御降家から逃げます。
紗那の心臓から発せられる清浄な気に顔の邪気が祓われ、川の水面に映った自分の本当の顔を見ます。
ここのシーンは幽羅子の切ない表情も良くてとても綺麗なシーンでした。
幽羅子の話はここまで。
だけど夏野が問いかけます。
「紗那はいつ大五の死を知ったのか?」
大五の呪殺事件は狂言(嘘)だったと夏野が明かします。
紗那と大五は駆け落ちしようと死の偽装をし、それに夏野に強力をお願いしていました。
話が矛盾してきました。
幽羅子は答えず、摩緒達の前から去ります。

今回はめちゃくちゃ情報量が多い。
多くの謎が明かされたけど、
謎が増えたがな。

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