VRAIN雑記

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オリエント 123話感想【自斎と小次郎】

ようやく小次郎のお父さん、鐘巻自斎のエピソードです。
黒鬼神の鬼鉄に触れた小次郎は刀の試しが発動。
鬼鉄には自斎が小次郎への置き手紙を残していたらしく、それが自斎の姿となって小次郎に語りかけます。
親子の対面。
なんかぎこちない対面。お父さんは小次郎の成長した姿を見て笑顔でした。
自斎の死にはあの黒犬の三喜人が関わっていた。
そして自斎は別れ際に小次郎に
「女神の鞘になってくれ」
と言い残し、小次郎の何かの力を解放します。

小次郎は分からない事だらけで混乱。
そして北条武士団に黒犬の三喜人が単身攻め込んできます。

小次郎の能力や運命についてかなり不穏な予感がしてきた…。