VRAIN雑記

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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 10話感想【懐かしの あのキャラが登場!ー泡影の魔眼と目覚める探偵】

“魔眼蒐集列車 4/6 泡影の魔眼と目覚める探偵
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うわ びっくり!
なんとサプライズで Fate/zeroで登場し
エルメロイ先生(ウェイバー君)の師である

ケイネス先生が登場!

エルメロイ先生の深層意識、夢とでも言うんですかね。
ケイネスはウェイバーを嘲り、叱咤し、問いを投げつけます。

二人の関係は 優しくも 甘くもなかった、お互いの間には嫌悪しかなかったと 言ってもいい程でした。
ケイネスはウェイバーに対して微塵も心なんて砕いていませんでした。
こんな叱咤をする程の興味もウェイバーに対して無かったでしょう。

…ひょっとしたら ウェイバーはケイネス先生と
こういう ぶつかり合いが
したかったのかも しれませんね。


本筋は まだ犯人は断定出来ず ですね。

蛇女の化野菱理さんは犯人はカーボンさんと推理しますが
その推理をエルメロイ先生は 推理と呼ぶに値もしない
“妄想”だ!と指摘します。
ほんっと そうなんですよね。どうも この蛇姐さん、
ドヤ顔のくせに言うことがペラッペラと言うか 浅く感じるんですよね。
以前の工房での殺人事件でも 動機があるってだけで
かなり適当な推理をドヤッてましたから。

あと相変わらずサーヴァントのお姉ちゃんは
本筋に全然絡めず 浮いてました。