VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

炎炎ノ消防隊 9話感想【レッカとカリムー燃え拡がる悪意】

f:id:asutor:20190907020408j:plain

レッカ 星宮
狂気的なキャラクターでした。
“伝導者”に狂信した 危険でイカれた思想の持ち主でしたね。
“全ての人間を炎に還し、地球を第2の太陽にする!”
メチャクチャです。


カリム中隊長が 辛いけど かっこよかった。
狂い壊れてしまった親友を止めます。


親友だけでなく、特殊消防隊そのものが
狂い始めていると予見します。
森羅、そして第1の頼もしい見方になってくれそうです。

が!
この協力すると手を握り合う森羅くんとカリムのシーンなんですが
バックに 氷付け&胸に穴が空いたレッカを配置した構図にしているんですよ(しかも その胸の穴から光が さしこんでいる様な)
この表現は かなり不快でしたね。
今回のエピソードは 人が死んでいるにも関わらず
環のラッキースケベを普段通り入れてきたりと
ある種のサイコパス的な発想にも感じます。