VRAIN雑記

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MAO 第219話【大五の加護】


夏野の中の大五の魂、自我もかなり表に出て来てますね。
大五は、紗那を死に追い込み、殺したのは幽羅子だと考えてます。
幽羅子の妖と猫鬼の攻撃を受け、夏野は逃げます。
白眉は、夏野の始末は猫鬼がつけるだろうし、夏野を殺さないと今の話が摩緒に伝わると幽羅子に言い傍観。

猫鬼に追い詰められる夏野のもとに摩緒と菜花が駆け付けます。
夏野は無意識に摩緒の診療所に向かって駆けていました。
最期に、…菜花の顔が見たかったと思い。


さすがに夏野、ここで退場か?
大五も体は完成しているし、これ以上夏野の体を使う理由は無いか。

我欲を見せない夏野が、菜花の成長を楽しみにし喜んでいたのは、なんだか切ないですね。
そして、紗那を殺したのは幽羅子。と言うのはストレートすぎる気もしますね。まだ何か裏がありそう。