黒犬の猛攻で上杉武士団は壊滅的なダメージを受けます。
今回は新キャラクター
犬川静六登場。
原作のデザインを見るとかなりの美形です。
対してアニメ、
まぁ～顔が崩れてました。
どうも顔がのっぺりしてると言うか、
なんとも残念な仕上がりでした。
原作かなりの美形なんだけどなぁ。
声優さんの声や演じ方については
なんか、四郎と被ってないか？
声だけ聞いてると、ん？どっちが喋ってんだ？ってなった。う～ん。
対してみちるは力の入った美少女に仕上げてるな。
女の子には優しいのか？
アニメの作画に関しては、さんざん批判されてる“オリエント”
大高先生の美麗なキャラデザインは第一に再現して欲しい…。
シーンによってキャラの顔バラバラだし。
展開に関したは、犬飼四郎の参戦、犬川静六の登場で一気に戦いが盛り上がってきました。
四郎と同様、静六の能力も強力！
正直、みちるの父親、八咫郎がキャラとして魅力無さすぎでキツかった。
四郎、静六コンビの参戦で敵サイドがグンとかっこよくなった！
大蛇も強力で上杉武士団は壊滅の危機に追い込まれる！
上杉最強のパワーアタッカー直江さんが
静六に一方的に負けてしまうのはショッキングだった。
しかし2期はかなりテンポが早い。
でもみちるのシーンが長い。全体に対して長すぎて、テンポの悪さを生んでる気がするな。
逆に他のシーンはポンポン進む。
見せ場である戦闘シーンまでさっさと終わる。
あれ？もう終わり？みたいな肩透かし感がある。
バトルアクション物なんだから、バトルシーンにもっと尺を使って欲しいな。
黒子さんは今回もかっこいい。
直江さんが静六にいたぶられるシーンはエモかったな。
直江さんファンは
いいぞもっとやれ
と盛り上がったでしょう。
