VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

アニメ オリエント 20話感想【存在証明-尚虎VS四郎決着】









前回からの武田尚虎VS犬飼四郎戦
尚虎は青刀の力を極めた必殺技、炎と水のエネルギーを凝縮させた最大級の一撃を持って四郎を撃退します。
ただし、四郎は直撃の際に武器でガード、武器破壊はできたけど致命傷を負わせる事はできず。
そして尚虎は技を使った代償で右手に重症を負い、
勝負は痛み分けとして決着。

バトルとしての感想はちょっと作画演出面が残念だった。特に今回は意味不明な画面分割を多様していて
カッコ悪かった。
絶望的なセンスがダサかった。
かっこいいシーンもたくさんあったのに
一番大事なキメのシーンが台無しで勿体なかった。
あと敵味方に言えることだけど“オリエント”って
“煽り”が非常に多くねちっこい。
静六、四郎と聞かされ続けてゲンナリしてしまった。
せっかく強くてかっこいいキャラなのに
“煽り”が逆に小物感を生んでキャラへの好感度を下げていると思ってしまった。
溶岩が固まってしまって「なんで?」って鬼鉄刀でコツコツしてる四郎のシーンは面白かった。

そして場面は変わり久しぶりに島津小隊メインの話へ。
未だにグダクダと険悪な小隊。
だけど尼子の活躍や、島津に歩み寄ろうとする武蔵など、少しずつ小隊内も変わってきたかな?
「僕たちは弱くない!」
の尼子勝巳くんはかっこよかった。

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