命懸けの“硫酸”ゲット エピソード
テーマは“勇気”
クロム君の熱さと友情
銀狼の勇気にスポットが当てられていましたね。
命懸けのミッション、千空の判断や行動、振る舞いに
決して彼も完全無欠ではない
そんな描写が随所で描かれていて面白かったです。
そして ボロボロ びゃーびゃー泣きながら
硫酸の泉に立ち向かい友達を助けようとする銀狼が
一番胸に来ましたね。
とても 少年漫画(ジャンプ)らしい熱血展開でした。
“熱血”というテーマも 最近の漫画やアニメでは
少なくなってきていると感じているだけに
懐かしさを感じるノリでした。
硫酸の表現には ちょっと失笑しましたが…
表現がクドく煩すぎて
せっかくのドラマの邪魔になってしまっていると感じました。
科学王国、現在テンションの高いメンバーばかりなので
そろそろ “あさぎりゲン”の再登場、本格加入が欲しいですね。
ゲンがいた時、凄くいいバランスを感じたんですよ。