VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

とある科学の一方通行 2話感想【勘違いすんな俺は正義のヒーローじゃねぇ⇒うん、知ってる】

今日も 一方通行さんは
無敵にやりたい放題絶好調でした。


なんか ロボットでてきた


ネクロマンサー はいい人っぽい、というか見方っぽい…

って視聴者の誰もが思っているだろうに
一方通行は

「勘違いすんな俺は正義のヒーローじゃねぇ!」
(知ってるよ!)
しかし、ネクロマンサーが
「やつらは、ラストオーダーを使って世界を…」
みたいな事を言うと
あっさり放す 一方通行(なんでだよ)




一方通行よ…ラストオーダーちゃんに(だけに)は
優しいんだな



じゃん が口癖のアンチスキルの黄泉川さんと一方通行
ここで 初めて会話を交わし お互いを知るんですね。

Dr.STONE 3話感想【杠 復活!獅子王司と完全決別!】

いきなりバシャッと奇跡の水で
杠 復活しましたね!
f:id:asutor:20190720103139j:plain

大樹 うっれしそうだね!


f:id:asutor:20190719002907j:plain

司君、かなりの暴走キャラです
不要と判断した人間石をどんどん破壊していきます
この躊躇のない、どこまでも自分を正しいと
考えているところが 恐ろしい
千空は はっきりと
彼を“人殺し”と言っています。


現時点の千空、大樹には 司のこの異常な強さ“武力”に
対抗する手段が無いのでは?
大樹の人を殴れないといのも どう転ぶのか!?

千空は武力に対する“武器”をが科学で作ろうとします!
千空は どんなマズイ状況でも最善の判断をするところが
頼もしい!

武器作りのために旅に出る一行
目的地は箱根!


目的地付近で
鎌倉の大仏を発見
f:id:asutor:20190720103550j:plain
青銅製だから 現在までその姿を維持していた!
他にも“桜”に似た木や“富士山”など
日本の風情を感じる物がたくさん出てきましたね


そして
千空が作ろうとしていた武器はなんと
“銃”!“火薬”でした!
f:id:asutor:20190719231735j:plain
そのために必要な硫黄を手に入れるための
温泉を見つけ出します!

このストーンワールドで
銃を作ろうとなんて すんごい発想です!


話は変わりますが
千空や大樹達の顔にある“線”は
ひび割れが くっついた跡だったんですね~
言われて初めて 分かりましたよ

とある科学の一方通行 1話感想【ヒロインの愛らしさに癒されます】

主人公の下道っぷりと
ヒロインの愛らしさに

ど、どうリアクションしていいやら


下衆&危険人物オーラ出しまくっている
(誰でも本能で危険と察知できるだろう人物)
主人公アクセラレータ(一方通行)の周りで

ヒロインのラストオーダーちゃんが
「ミサカはミサカはっ…」て
愛らしく ドタパタするのが
なんとも 面白いですね。

話の展開は 中々にぶっ飛んでいて
初見では 何のこっちゃ でした。
が、主人公ヒロインコンビが面白いので
続きが気になります。

一方通行のデザインも
かっこいいしね!(下衆だけど いいキャラしてると思う)


最後のラストオーダーからの一方通行へのプレゼントの
手作りクッキーがまた…いいんですよね。

遊戯王vrains 110話感想【Aiがいよいよ怒りを露にしてきた!まさかの あのカードを…】

さあ!連戦に次ぐ連戦のAiのデュエル!
今回は VS ブルーメイデン&お兄様!
もちろんパンドールも ブルメ側にいます
f:id:asutor:20190718082146j:plain

前回のデュエルでの意外なパンドールのキャラには
驚きましたが
今回は どうでしょう!

パンドールも 残り最後の一体です!
そしてAiの目的と真意は!?


早速始まったデュエルですが
な、なんと Aiの力で
Playmaker、ソウルバーナー、リボルバー
姿の映像と意識だけその場にリンクし
デュエルのギャラリーに!
f:id:asutor:20190718082158j:plain
草薙さんにもデュエル映像が送られます
ロボッピも来ちゃいます

パンドールにより
Aiのデッキは自身と消えていった仲間たちへの
想いと語られます。

今回一番の驚きは
Aiが あの イグニスとの闘いの象徴
リンクマジック“裁きの矢・ジャッジメントアローズ”を使った事です
f:id:asutor:20190718082210j:plain

ブルメの説得やパンドールの言葉に
苛立ち怒るAi
責任はSOLにあると謝るお兄様
それでもAiの怒りは治まりません

ブルメとお兄様のエースモンスターが
リンク召喚されたところで終了

勝敗は次回に持ち越し


シ…シリアスすぎる

Aiがいよいよ悪役っぽくなってきましたね。
常に怒っていたり、辛そうだったり…
見ていてこっちまで辛くなってきました


一体 どう決着をつけるのでしょうか?

f:id:asutor:20190718010615j:plain
そして次回予告のこの
Aiのウネウネした怪奇な動きは一体!?
どうなる次回!(この顔なんなのホント)

【Fairy gone フェアリーゴーン】というアニメの1話を見た感想

f:id:asutor:20190717065606j:plain


まず、見ていて始めに思ったのが
「妖精」と「戦争」の設定の相性の悪さでした。

戦争の果てに人類が手に入れた最大の力が
“妖精”らしいです。

違和感が強いです。

人間が銃を用いて戦争しているからです。

銃という文明があって何故ファンタジーにいくんだろうか

主人公 マリアも常に“猟銃”を装備しているん
というのも
また凄い違和感なんですよね。

“魔法”と“リアル”の融合で成功している作品は多いのに
この“Fairy gone フェアリーゴーン”は
どうにも この違和感が強い。

【Fate/Zero】を視聴し最も衝撃だったシーン

現在放映中の「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」
に どハマりまして
シリーズ中、元の作品と言われる「Fate/Zero」を全話一気見しました!

衝撃でしたね。
クオリティがもはや異常のレベルでした。

決して甘くも優しくもない
かなりショッキングな展開、結末の作品でした。
そんな中でも最も 衝撃的だったシーンがありました。
近年みた アニメの中でも トップクラスに入るものでした。


Fate/Zero」第19話 正義の在処 より
主人公 切嗣 のこのシーンです。
f:id:asutor:20190715204407j:plain
f:id:asutor:20190715204419j:plain

ファンの方は すぐ分かるでしょう このシーン…
f:id:asutor:20190715204502j:plain
f:id:asutor:20190715204514j:plain
f:id:asutor:20190715204535j:plain
f:id:asutor:20190715204546j:plain
「ふざけるな!ふざけるなぁ!馬鹿野郎う!!」
と泣き叫ぶ切嗣

もうここは 狂気としか言いようがありません。
放映当時はかなり批判も多かったようですね。
事を成し終えた後の切嗣の
「シャーレイ…やったよ…」という言動、表情からの
感情の動きの表現が
凄く鬼気迫るものでした。

BEM 1話感想【WATER】

f:id:asutor:20190714095438j:plain

現代版の“妖怪人間ベム”ですね。
最近だと“銀河英雄伝説”や“どろろ”に続いての
不朽の名作のリメイクです。
PVを見た時は、これまた随分オサレだなぁ
と思ったのと、そして何より
ベラさんが完全に別人という事に
何と言ってよいか分からなかったですね。
(否定したい気持ちと、これも時代かぁという気持ちが
両方ありましたね)


さて! 1話視聴の感想です


オサレ系ですね
jazzに彩られた雰囲気はいいんですが
キャラクターのノリが
少々 寒いのと
この雰囲気が
“妖怪”というジャンルとミスマッチという違和感が
ありますね。
なかなか“三人”が登場しないまま 前半終了
(ベムはチラチラ出ましたが)

で、後半
タイトル通り、水の化物が敵です
シャウトしっぱなしでウザイですね

そしてやっと、ベムに続き
ベラ、ベロ登場
三人共に超クール(ベラ、ベロは冷めてる系)
人間を助ける事で、人間になれる との事

1話は なんといいますか
敵がダサイ、うるさい という事もあり
ちょっと 個人的には 滑ってる感がありましたね。



OPとEDは メチャクチャいい曲でした!