VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

MAO 228話【身内の情】

魄の種によって半分化け物になりながら延命した男とその家族たち。
男の弟は、兄を守るために閉じ込めていると言いながら毒を盛っていたんですね。それを知って男は弟を殺したと。
そしてその弟の息子、前回芽生に魄の種で助らられた少年は男を憎み殺そうとします。
男ももう未練は無いのかどうせ死ぬなら、少年の叔父としてその手にかかろうと抵抗しません。
止めたのは華紋。そして少年と共に来た芽生は、化け物として延命する男の姿を見て驚きます。
魄の種にこのような恐ろしい作用があるのを知らなかったんですね。
そして少年の顔から僅かに、魄の蔓が伸びているのが見え…


芽生と華紋が対峙。芽生のストーリーがこれで動くのか。
家紋に魄の種の被害者たちを救えるのか、ですね。