VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

ヴィンランド・サガ 211話【千年航路⑳】

ウーヌゥ人から逃げ延びたエイナルとギョロ、ニスカ。
アルネイス村に着きます。
ニスカはノウド人の村、国には入れない、ここで別れると言い泣きます。
ニスカはギョロの言っていた“ヨメサン”の意味をギョロに尋ねます。ギョロは顔を赤くしながら意味をニスカに伝えました。
エイナルはニスカを冷ややかな目で見ていました。
そこに村の人がギョロ達に気づき駆け寄ってきます。
事の顛末を開拓団に説明するギョロ。
そしてトルフィンの撤退の意志を伝えます。
ただしこれには皆、不満を口にします。何が自由の国だ、トルフィンのせいだ。
すると怪我を負いながら手当を受けていたいイーヴァルとストルクが
生きてた!
俺達には砦がある!野蛮人共と戦うのだと言います。
そしてそれにエイナルが同調。他の男たちも次々に同調し、
村に迫るウーヌゥ人を迎え撃つ、戦争の準備をします。



エイナル…!?そう、なっちゃったか…。トルフィンの意志と違えてしまったか。
イーヴァルとストルクが生き延びていたのは意外。でも腕を斬り落とされたイーヴァルに何が出来るのか…。
ニスカとギョロもロマンスは良い。泣いているニスカが可哀想だった。この二人に一番生き延びて欲しい。