VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

MAO 229話【救いと望み】

魄の種により侵された少年を華紋は治します。
そして魄の種により生き延びた男は、すでに手遅れでした。
それを知った男はそれでも華紋に種を祓って欲しいと言います。
もう、怒るのに疲れてしまった。人として死にたいのだと。
華紋が祓うと男の体は蔓の塊になり男は死にました。

それを見ていた芽生。華紋は芽生の魄の種も祓うと言いますが、芽生は断ります。
自分は後悔していない。不知火に感謝している。
だけど自分が許されるとも思っていない、と。

芽生は御降家に戻り、延命の庭に佇みます。
芽生はもう自分の死を受け入れていました。
そこに蓮次がやって来て、苛火虫の補充を芽生に頼みます。
蓮次も以前、芽生によって魄の種で腕を繋ぎ命を長らえました。
蓮次の体にも恐ろしい種があると言うこと…


芽生のストーリーも終わりが近づいてきたのかな。
蓮次もどうなるのか。