VRAIN雑記

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ウォーキングデッド11第18話感想【ア・ニュー・ディール】


遂に、シーズン11のメインキャラでの犠牲者、死亡者が出ました。
セバスチャン。
市長パメラのばか息子です。
最後までいいところの無いキャラだったなぁ。

広場でプロレスを観戦する町の人達と
市長親子。
そこに、ユージーンとステファニーが画策し
セバスチャンの会話録音を流します。
その悪辣な内容を聞いた市民は怒り、
市長親子に食べ物などを投げて暴動に。
だけど広場に数人のウォーカーが侵入し
パニックに。
町の人にも何人か犠牲者が。
そしてセバスチャン。
ウォーカーに捕まり、周りに助けを求めるも
誰一人助けようとせず
セバスチャンが噛まれ死んでいくのを、
皆ただ見ていました。

後味わっる。
コニーの記事に続いてユージーン、ステファニーの録音テープ。
パメラ政権は完全に死にました。
まぁ、セバスチャンは早い段階で死ぬだろうと思ってはいたけど。
次回からどうすんだろ。
ファイナルパートだから、もっと早い展開かと思ったけど、相変わらずスローだな。

コモンウェルス編はどこに向かってるんだろう。
どうもゴールが見えないと言うか、まとまりが無い。
リックやジーザスがいればなぁ…。
ダリルのキャラも光ってないし。
ニーガンはもう完全にリーダーキャラ降りちゃったな。
ドラマを引っ張る主人公が不在なのを強く感じる。