VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

オリエント 133話感想【玉藻と小次郎-黒刀完成】

武蔵に続き、
獅氏門敗北。
一眞佐、獅氏門の白刀の攻撃に
北条武士団の人達を盾にしました。
獅氏門の技を受けた人はかつての、獅氏門の兄のような無惨な姿になり断末魔を上げます。
動揺した獅氏門は一眞佐に切られてしまいました。
死んではいないけど、戦闘不能っぽい。
さらに武蔵を抱えた三喜人がその場に現れます。

そして遂に黒刀が完成した小次郎。
玉藻に託された黒刀を手に、
富田勢源と同じ“鞘の力”が発動し
目から光を放ちます。
一眞佐&三喜人VS小次郎!

ここまでが今回のあらすじ。
感想としては、
個人的になんかあんまり盛り上がらなかったです。
小次郎の活躍が今まで極端に無かっただけに
期待とかワクワクが無かった。
てっきり、獅氏門と共闘するんだと思ってた。
パワーバランス的に。
そして黒犬リーダー一眞佐。
普通にクズで、がっかり。
敵のバッグボーンはきちんと描いておいて欲しかった。
どうにも、ピンチが悪い意味で絶望すぎるのと
小次郎も一眞佐にも、キャラとしての厚みが
薄いので、
盛り上がりに失敗していると感じてしまった。

そしてこの最終局面っぽい空気…
打ち切りっぽくない??
いや、まだ黒鬼神だとか、黒犬についても
まだまだ全然描かれてないんだけど。
展開が雑に感じる。

asutor.hatenablog.com