VRAIN雑記

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ヴィンランド・サガ 195話感想【千年航路④-武装は必要か否か】

武装は必要か否か、民会スタート。
戦争、武装についての男と女の決定的な思想の違いが
描かれていましたね。
女は「戦争なんて迷惑。男はさっさと野良仕事に戻ってこい」といつも思ってる。
トルフィンとグズリーズがどんなに論しても
結局男のほとんどはイーヴァルに賛成、武装派に賛同したのも興味深いですね。
人数も女は男の3分の1しかいないので仕方ない結果かな。
コーデリアがイーヴァルの持ち込んだ一本の剣について
皆に明かします。
トルフィンが怒りを露にし、口調が荒っぽくなったのは面白かった。
トルフィンの厳しい態度を見たストルクがビックリしてたのも面白かった。
そして民会の中、ギョロに連れられ
ウーヌゥ人達がやって来ます。
次回は各々“平和”について議論するみたい。
トルフィンは「話し合いこそ、最初の手段」と言います。

今回のエピソードも読み応えがあり面白かった~。
ストルクが手強い…。

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