第3話で説明された 作品世界観。
予想以上にスケールが大きいというか
地球規模、人類規模で えらい事になっている設定でした。
↓が その説明部分です。
「今この世界がどうなってるかはもちろん知っているよね?」
(知りません、教えて下さい。あと、アンタ誰ですか!)
「世界はズタボロ。ある所では炎が吹き上がり、大陸を切り裂くように空間が歪み、数多くあった国々は滅び去り…」
(!?)
「今この星で人がまともに生活できるのはこの東京皇国のほか僅かしかない」
(東京を“皇国”って言ってますね)
「そして傷が少ないこの東京に人が集まり、聖陽教会と灰島重工により開発された 久遠式火力発電”天照”(あまてらす)の膨大なエネルギーの恩恵を受け皇国は更なる発展を遂げた」
(森羅君たち、特殊消防隊の装備品は全て この“灰島”製。
灰島重工は製品受注を独占し、莫大な資源と利権を握っています。灰島なしでは特殊消防隊は成り立たない
とまで言われています)
話はここで終わり(話を聞くのに飽きたジョーカーさんにより終了)
作中の人々の生活風景を見た限りだと
ここまで世界規模で 崩壊していたのには驚き。
説明してくれた↓この人 ジョーカーとの関係も気になりますね。