VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

MAO 154話感想【おじさん】



引き続き鳳家の末裔エピソード。
姫様と呼ばれる老婆は
手下におじさんをボコボコに殴らせ縛りあげ
羽月の前に突き出します。
おじさんの顔は誰か分からないくらい腫れ上がっています。
そして老婆は、男が金のために羽月を拐った事を打ち明けます。
さらに、羽月の両親は男が殺したと嘘をつき、
羽月に怒りの炎でおじさんを焼き殺させようとします。
おじさんは違うと話そうとしても
火の呪いで喉を焼かれてしまいました。

ちょっと凄惨な展開になってきました。
“おじさん”はこそ泥とはいえ、
羽月に情が移ってしまったり、百火たちとの間の抜けたやりとりとか見ると憎めないキャラです。
死なないで欲しい。
摩緒、菜花、百火たちは
例の醜い人面鳥の式神と共に
炎に満ちた地下室に閉じ込められてしまいます。
出番ほとんど無し。

摩緒たちの活躍がほとんど無く
モブにここまで長く焦点が当たったエピソードは初めてじゃないかな。
もしかしたら羽月レギュラー?

でもやっぱり摩緒や百火の出番や活躍が少ないのは物足りない。
次回以降は反撃に出て大活躍して欲しいな。

asutor.hatenablog.com