VRAIN雑記

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MAO 136話感想【姉の立場-かがりと綾女】

かがりの姉、綾女
性格悪いですね~。
かがりがひねくれても仕方ないなぁと。
もともと綾女の方が御降家に指名されていたけど
姉は家を継ぐからと父親が断ったんですね。

かがりは、あんな家に戻りたくないと
御降家に住み込むことに。
白眉は了承します。
白眉は「励みたまえ」とかがりを励まします。
針の呪いは時間はかかるが祓えると不知火が請け負いまくます。
かがりは泣いて安堵。
かがり姉より御降家の方が
あったかいな。
白眉はかがりの気の強さを気に入っているらしい。
白眉って意外と面倒見いいのかな。
家の力で御降家に入った百火を毛嫌いしていたけど
双馬やかがりには妙に面倒見がいいような。

かがりの印象も今回のエピソードで凄く変わりました。
今までは嫌な性格や未熟さばかり描かれてていたけど
かがりが抱えている思いや頑張りには好感が持てました。

そして、妹を責めるばかりだった綾女と違い
菜花の身を案じる摩緒も良かった。
心配のあまりお祓いの灰を必要以上に菜花にかけまくるシーンも微笑ましかった。
初期のドライだった摩緒と比べると
ほんと優しくなった。