ベラ姐さん
「今度のバカは何?」
「掃除機男です」
「巨大掃除機ロボです」
ベラ姐さん
「……」
警察の「妖怪人間」というネーミングセンス…
「妖怪人間が町で暴れています!」
「どんなだ!?」
「巨大掃除機ロボです!」
「……」
警察側にベム達を捕獲しようとする冷徹なキャラが登場しましたね。
掃除機男の最後は 辛かった…
敵サイドが シリアスになってきたのは
いい傾向ですが、その上で このアニメがどういう方向へ進むのかは 正直怖いと言うか不安ですね。
作品自体が混迷しているように感じますが
ベム、ベラ、ベロは各々 違った人間への見方、考え方が確率されてきていて、バランスがいいですね。
三人の中でも どこまでも人間のいい部分を信じる
ベムですが
あそこまでイカれた掃除機男に“生き直せ”と言うのは
“人間”に対しての盲信的すぎるか?とも感じます。