VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

マンダロリアン S3第3話【改心】

前回、泉に溺れたマンドー。
罪の償いはこれでOKのよう。ボ=カターンが証人になってくれるみたいです。溺れたけど。
合言葉は我らが道。もうヘルメット脱がん。
マンドー達はマンダロアからボ=カターンの船で引き揚げます。
マンドーは改めて「我らが道」と唱えます。
続けてボ=カターンも「我らが道」と。
そして、なんと
グローグーが
「イイス…イ…エエ」
と声を発します。
英語でThis is the way”、我らが道です。
しゃ、しゃべった??!!
マンドーとボ=カターンが驚いてグローグーに振り向きます。
今まで短い声を発するだけだったグローグーが、確かに喋ろうとしているのが分かります!

そこに帝国の残党がタイファイターで襲ってきます。
マンドーもN1に戻り応戦。
映画でやれみたいなファイター戦。
ボ=カターンの城は破壊され、とんでもない数のファイターが続々現れ、マンドー達はハイパージャンプで撤退。


マンドーが世話になっていたマンダロリアンのアジトに。
マンドーは鉱山の泉入ってきたと言います。
証拠として泉の水も汲んできていました。
晴れて認められました。
我らが道。
泉に入ったボ=カターンも受け入れられました。
我らが道。


マンドー達とは別の場所、コルサント
久しぶりのパーシング博士。シーズン1・2でグローグーの研究をしようとしていた遺伝子学者です。
恩赦計画により帝国から新共和国に転属していました。
マインドコントローラー、記憶除去装置など、かなり物騒な機関。
また、そこにはモフ・ギデオンの元部下もいて、彼女はパーシング博士の記憶を機械で弄ります。

マンダロリアンらしくない展開、作風だったな。
尺も無駄に長いし、面白くはなかったかな。
このパートのせいで、マンドーとグローグーの出番が少なくなってしまったのも良くない。