VRAIN雑記

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とある科学の超電磁砲S 第13話感想【一方通行(アクセラレータ)】

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一方通行が、木原幻生提唱の絶対能力者進化実験(レベル6シフト計画)に初めて参加した時のシーン、
色々と考えさせられました。
第一次実験で ミサカ00001号と戦います。
一方通行のベクトル操作能力で まるで相手にならない00001号。
この時点で一方通行は 彼女を殺す気などなく
背を向けて実験室から出ようとします。
でも ミサカ00001号は研究者の命令により
一方通行を背後から銃で撃ち
一方通行の無意識の“反射”で弾かれた弾丸に自身が撃ち抜かれ死んでしまいます。
命令に従うだけの00001号と 彼女を殺す事自体 頭に無い一方通行が印象的でした。