VRAIN雑記

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かつて神だった獣たちへ 4話感想【巨獣(ベヒモス)の猛進】

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東に進み続ける巨獣 ベヒモス

で、でかい…!
か、怪獣かな?

ライザさんいわく、ベヒモスは人がいる町や国を避けて進んでいるため人的被害はない
との事

話しかけるシャールに対しても静かなもので
これまで倒してきた擬神兵とは様子が違いますね。

ベヒモス…アーティさんは寡黙な人で
ハンクも彼の事をよく知らなかった様子で
なぜ東に進み向かうのか分からない

今回は ハンク含め皆がベヒモスを殺そうとする中て
シャールが アーティには人の心が残っている!
殺さないで欲しいと
奮闘するのが印象的でしたね。

そして爆弾で腹が避けても
進み続けるベヒモスは痛々しくて
見ていられませんでした


そして、ベヒモスの東に向かう目的が明かされます。
アーティさんの望みは
死ぬ前に一度でいいから“海を見ること”
でした。
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最後の最後で海をを見る事がてきた
ベヒモスへ涙を流しながら倒れます。


ちょっと…今回は…
悲しいよ!




ところで 最後に幼女つれてた吸血鬼?みたいなキャラって
1話に出てきた あのケインさん?
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