VRAIN雑記

アニメ、漫画、ドラマ、映画の感想です。ネタバレが前提なので ご注意下さい。

遊戯王vrains 84話感想【静まらない過去 了見と尊の確執】

f:id:asutor:20190621191630j:plain

まったく闘おうとしないリボルバーに対して
デュエルを中断するソウルバーナー
リボ「…気が済んだか」
ソバ「…こんなんで済むわけないだろう!
俺はお前の正体も知らない!闘う事も出来ない!
それでどうしろって言うんだ!」
リボ「…私は 鴻上了見。ロスト事件を引き起こした鴻上聖の息子だ」
ソバ「!!!」
一同「!!」
Ai「言った!言っちゃったよ!自分の正体」

ここの流れがなぁ…
辛……

本当に この二人の関係に関しては解決が見えない。
ソウルバーナーには怒りと憎しみをぶつけられる相手が必要なのに…



そしてリボルバーのこの台詞
「ソウルバーナー…
この闘いに生き残れば、いずれお前たちのイグニスをかけて我々は闘う事になる。その時まで、その怒りは胸にしまっておいてくれないか…」

リボルバーはロスト事件の被害者からの報復、粛清される未来を 受け入れているんじゃないかな…




今回のタイトル「静まらない過去」
いいタイトルですね
まさに、ロスト事件に巻き込まれた人物達の過去と今を
表現していますね