初見時はまず
読みづらい
何が起きているのか分からない
でしたね。
一番分からなかったのが、
主人公と敵の決着がつく
最後の見開きのコマ
これ…主人公が仕込み杖?で不意打ちで敵に攻撃していたって…
それを全く画で表現していないんですよ。
しかもそのネタバラしは次のページの小さいコマで
説明されているだけ。
ホントに、どうしちゃったんでしょうね。
主人公は、1話で一気に問題が解決し、この時点ですでに相当強いので、
伸び代が感じませんでした。
せっかくの“侍”“刀”での闘いなのに“サイボーグ”(ほぼ不死身)では、緊張感が無く、相性が悪いのでは?と感じもします。
少年の夢が詰まっているし、アニメ映えする設定ですが…
現代の若い読者に響くかどうか、ですね。