リボルバーから見た“お父さん” は
こんな感じなのかもね
盲信的で従順、危うさすら感じるリボルバーの父親への愛。
父親が昏睡状態になった“きっかけ”は自身の通報という
罪の意識、激しい後悔がある。
父“鴻上聖”は“研究者”であり“狂人”
でも息子の対しては確かに愛情を持っていた。
現在のリボルバーは父親の研究と罪を一身に引き継いでいる
それが行動理念、生きる目的になっている。
ヘビーだ。ヘビーだよ、リボルバー設定
この“鴻上聖の重すぎる罪”
“父親を死なせた罪”
罪の十字架を背負うリボルバーというキャラクターに救いはあるのか?
…リボルバーの 悲しみに満ちた「父さん…」は聞いていて辛かった。
次回予告 第42話【イグニス誕生】
時折、夜光虫が発光する海を目の前にした
崖の上に佇む邸宅
追い求めた敵は そこにいた
いよいよ明らかになるロスト事件とイグニスの関係
真実を知った遊作のとる行動とは?