9話にきて 今までの“イド”のルールとは
何もかもが違う世界です。
鳴瓢は酒井戸の姿でも“酒井戸”ではなく“鳴瓢”
だったり、
カエルちゃんが“キキちゃん”という生きた?少女として登場し、
そのキキちゃんは連続殺人鬼に殺される夢を見続けていて、殺人鬼達とキキちゃんの夢は共有されている…
??ホワッ?
ここまで見てきた中で一番混乱というか
訳が解らない回ですね。
カエルちゃん=“飛鳥井 木記(アスカイ キキ)”?
今 鳴瓢がいるイドの井戸主が この木記ちゃんで…
そのイドがあったのか 元々は百木室長のイドで……
ホ…ホワッ??
“夢”と言われてしまうと
もう それで全部片付いちゃうし、超能力の世界になってくるし。
1話完結ではなく次回に話は持ち越しになったけど
これ、物語の整合性とれるんだろうか?
※飛鳥井 木記
一応 前回の8話では 警察の記録にも残っている
実在する女性のようですね。
鳴瓢がタイマン射殺時に 其処で百木室長が彼女を発見し保護してます。
でも、彼女はその3ヶ月後に病院から失踪。
もともと、過去に何度も自殺未遂を繰り返し親からは施設に入れられ見放されるなど、特殊な経歴です。
過去の連続殺人鬼たちは 夢の中で 彼女を殺す事をゲームとして楽しんでいました。
飛鳥井 木記⇒ジョン・ウォーカーの可能性ありかな?
※飛鳥井 木記が浴槽で手首を切り自殺をするシーン、
恐らくあれが、鳴瓢の妻 あやこさんが自殺をした方法だったんでしょうね。