いやあ、てっきり今回のエピソードは
第8の結成時の回想のみかと思っていたら
“第7”の新門 紅丸の登場
そして活躍を観せてくれました!
ソイヤ!セイヤ!
紅丸…
こういうキャラだったのかー!
義理堅い、人情家じゃあないですか!
紅丸の口が悪いせいもありますが
森羅くんは早々突っかかっていきます。
このシーンでは ちょっと森羅くんにイラッとしましたね。
最後の 大福を食べるシーンは
余韻が残り 紅丸の面には出さない物悲しさが感じられる
いいシーンでした。
いやあ、てっきり今回のエピソードは
第8の結成時の回想のみかと思っていたら
“第7”の新門 紅丸の登場
そして活躍を観せてくれました!
ソイヤ!セイヤ!
紅丸…
こういうキャラだったのかー!
義理堅い、人情家じゃあないですか!
紅丸の口が悪いせいもありますが
森羅くんは早々突っかかっていきます。
このシーンでは ちょっと森羅くんにイラッとしましたね。
最後の 大福を食べるシーンは
余韻が残り 紅丸の面には出さない物悲しさが感じられる
いいシーンでした。
命懸けの“硫酸”ゲット エピソード
テーマは“勇気”
クロム君の熱さと友情
銀狼の勇気にスポットが当てられていましたね。
命懸けのミッション、千空の判断や行動、振る舞いに
決して彼も完全無欠ではない
そんな描写が随所で描かれていて面白かったです。
そして ボロボロ びゃーびゃー泣きながら
硫酸の泉に立ち向かい友達を助けようとする銀狼が
一番胸に来ましたね。
とても 少年漫画(ジャンプ)らしい熱血展開でした。
“熱血”というテーマも 最近の漫画やアニメでは
少なくなってきていると感じているだけに
懐かしさを感じるノリでした。
硫酸の表現には ちょっと失笑しましたが…
表現がクドく煩すぎて
せっかくのドラマの邪魔になってしまっていると感じました。
科学王国、現在テンションの高いメンバーばかりなので
そろそろ “あさぎりゲン”の再登場、本格加入が欲しいですね。
ゲンがいた時、凄くいいバランスを感じたんですよ。
とんでもない事を
とんでもないことを AiはPlaymakerを懇願します。
データとなって 一つとなり 永遠を共に生きないか?
こ、…
ここまでAiに言わせたか VRAINS…!!
確かにそれは 悪夢のシミュレーションの未来を回避する方法にもなり得ます。
Aiにとって そして人間にとっても “永遠”は
誘惑的で そして悪魔的な願いです。
Aiは 鴻上博士に創られ、遊作から生まれたAIです。
“一つになりたい” “共に永遠にいきたい”
Aiの遊作に対する感情は“友情”という言葉だけでは
もはや表現できないものに なっていたんですね。
これはもう
“愛の言葉” “囁き”と言い表してもいいかもしれません。
声優さんの熱の入った演技も相成って
悲しくも情熱的なシーンでした。
Aiの
「俺は所詮 データなんだよ」
という言葉も本当に悲しかった。遊作と違う存在だと言う様と
シミュレーション画面を掻き消しながら絶望していく様は、もう悲しくてしょうがない
意思を持ったAI “Ai”というキャラクターの複雑な感情と価値観、死生観、そして“愛”
よくここまで 作り込んでくれたものです。
二人のデュエルももう想像の上をいき続けています。
一期ラストバトルでの Playmaker VSリボルバー戦を思い出しました。
注目されていた、了見が遊作に渡したカード
“ヴァレルロード”だった事にも驚かされました。
リボルバーの イグニスを撃ち討つ為の6発の弾丸、
その最後の弾丸を託していたんですね。
Aiはヴァレルロードを見て驚愕するも
すぐに 遊作がリボルバーからカードを託されたのだと察します。
「それが“新しい仲間”の力か…!」
この台詞も印象的です。“新しい仲間”という言い方は
Aiがリボルバーに対して“自身の代わり”の“後釜”という妬みが含まれているように感じました。
改めて思いますが、遊戯王、そしてVRAINSって
凄い作品だと思います。
“極限”や“限界”に挑む姿勢を感じます。
次回は「繋がる世界」
どんな結末になるのか もう分かりません。
“終わり”ではなく“始まり”になるような
そんな 最終回を頼むぜ!VRAINS!
草薙さんラストポエム!
「未来を描き出すサーキットを今こそ その手で掴め!」
遊作「IN TO THE VRAINS!」
ところで、遊作の使う新規サイバースが
“騎士”のようであり そして
前アバターの“リボルバー”に そっくりですね。
ニクい事してくれるぜ製作陣!
Playmakerを護る盾であり剣である騎士が
リボルバーをイメージされてるなんて
最高かよ!
Playmakerがヴァレルを操る光景にも感動しまくったと言うのに
このリボルバーそっくりのモンスターの効果によって
ヴァレルロードを融合という流れ、
そしてその時の融合の口上が
“ ネットワークに宿りし寂然たる2つの憤怒。今禍根を越え1つとなる!”
2つの憤怒(ふんど)、激しい怒りと猛執を身に宿すPlaymakerとリボルバーの二人を指しているのではないでしょうか
そして、禍根(かこん)とは、災いの大元の事です。
つまり、全ての災いや憎しみの元となった過去を乗り越え、Playmakerとリボルバーの意志が一つとなる
と言う意味が込められているんでしょうね。
(だから、熱いって!)
また こういうバカ怪人のノリになっちゃったか…
(深夜にウッルセ)
ホントよく、こんなダサいのを映像化…しちゃうんだもんなぁ
“あのクールなベラ姐さんが
ぽっと出のイケメンにチョロい感じで
胸がドキドキしてしまう”
今回は そういうエピソードです。
ベロくんが 超爆笑していました。
「胸がドキドキって…ッww…胸がドキドキってwwww
…え?ギャグじゃなくて?ww勘弁しちくり~」
って 爆笑していました。
(身体の調子が悪いのかとマジレスするベムおじも
抑えておきましょうか)
あと 完全にベラのストーカーと化したメガネ君…
…メガネ君…
君のその性的思考は今後のストーリー展開に、
まさか、ぶっ刺さってきちゃうのかい?
相変わらず、視聴側では何も考える余地がない展開と謎解きですね。
そして やっぱりキャラクターの思考が さっぱり分からない。
考えや行動の元となるもの が何なのか観る側に見せなさすぎる。
“殺人劇”に関しても 愛も憎悪も描かれていないから、
もう正直な感想を言うと、何も感じないし興味も湧かない。
冒頭のオルガマリーの癇癪にも それが出ている。
彼女の過去も周りにどういう扱いを受けているかも知らないのにキレられても。
もうクライマックスだけど
どう 締めくくるんだろう。